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楽しい人生日記

雑感、時々カメラ

井倉洞

岡山旅行2日目、初めに岡山駅から伯備線に乗り井倉駅まで。

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目的地は井倉洞

 

井倉洞岡山県の天然記念物として指定されており、全長1.2 kmもの大きさを誇ります。
ちなみに日本三大鍾乳洞はそれぞれ龍泉洞が約1.2 km, 秋芳洞が約1 km, 龍河洞が約1 km(それぞれ観光コースについて)であり、長さだけを比較すると井倉洞も遜色無いものとなっています。

 

縦に長い鍾乳洞で、階段が多く、洞窟を「登る」という印象がありました。実際高低差は約90mもあり、約30階建てのマンションと同等の高さに当たります。これを昇降するので、そこそこに体力を使う散策になります。また、狭い道が多く、装備が多いと通り抜けるのが大変な場所もちらほら。

 

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洞窟案内図。右下が入り口で、反時計回りに洞窟内を登ります。「音の滝」が最終ゴール地点。

 

 

f:id:TanosiJinseiMan:20161010232540j:plain井倉洞入口。狭い入口にはワクワクします。

 

 

 

f:id:TanosiJinseiMan:20161010232555j:plain入口直後の怪石。左上が月ロケットと呼ばれる石。

 

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狭い道が続きます。頭上注意。

 

 

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井倉洞の目玉の一つ、「黄金神殿」です。鍾乳洞の中でもこのように縦に抜けた空間を登って進むことが出来る箇所は珍しいのでは。「こうもり岩」「くらげ岩」「銀すだれ」「金すだれ」といった怪石は黄金神殿の壁に形作られています。

 

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黄金神殿を抜けるとすぐにある、「地軸の滝」。高さは50 mあり、洞窟内に滝壺があります。しかし洞窟内の滝としては滝観洞の天の岩戸の滝には勝てないですね。迫力がまるで違います。

tanosijinseiman.hatenablog.com

 

 

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個人的に一番気に入ったスポット「瀬戸の海」です。
手前のリムストーンがきめ細かくて美しい。また水の流れが絶えず、奥側の湖の水面が煌めいている様が素晴らしい場所です。蝙蝠にも遭遇しました。よく見ると奥の壁面に小銭が刺さっているのですが、一体誰がどうやって辿り着いたのか謎です。湖内に立ち入れるイベントでもやってるんですかね。

 

 

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出口です。ぽっかり空いた穴から外を望むと、狭く閉塞した洞窟から出てきたことの爽快感が良いものです。

 

井倉洞、良い場所でした。整備され具合が丁度良く、冒険感も残しつつ安心して観光できる鍾乳洞です。おすすめの洞窟です。

 

 

 

満奇洞に続きます。

 

岡山旅行

岡山旅行に行ってきました。

品川から新幹線のぞみに乗り、東海道・山陽のルートで3.5時間。若干遠いのは間違いなく、飛行機での移動も視野に入る旅行でした。

 

初日は移動だけだったので、新幹線で夕飯として駅弁を食べて終了。
岡山駅に着いたのは23時過ぎでしたが、降客数は多かったです。

 

f:id:TanosiJinseiMan:20161010232424j:plain駅弁。鳥照焼き重。照り焼き、そぼろ、たまごの甘い味付けに対して紅生姜の相性が良く、最後まで飽きずに食べられる一品でした。

 

 

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岡山駅ホーム。今回の旅行のために購入した15mm魚眼レンズのテストも兼ねて。

 

 

翌日に続きます。

 

 

長時間労働は何故なくならないのか

 

なぜ長時間労働が無くならないのか、それどころか美化され続けるのか、考えてみました。

 

よくこんな言葉を聴きます。

「仕事が降りてくるのを待つな。自分で取りに行け。」「仕事ができる人にほど仕事が振られるのは当然。」「仕事が無いなら自分で作れ。」

要するに、有能である証として「仕事が沢山ある」事が重要なのです。

誰しも自分の無能さを認めたり、周りに無能に見られるのは嫌なもので、じゃあどうしたら無能扱いされないかと言えば、最も簡単な方法は「長く仕事をする」事なんですね。

 

仕事をはやく切り上げて帰ろうものなら、やれ仕事が無い無能だの、やれ仕事を見つけない無能だの、後ろ指を指されるわけです。良い気分なはずが無い。それならもう、とにかく遅くまで残って仕事をする事で、自分の精神を守るしかありません。

 

こうやっていつまでも長時間労働を美徳とする文化が生き残り続けるのです。

日本人の考え方を根本から改めないと、この悪しき文化は「日本人の勤勉さ」という仮面を被って君臨し続けます。

 

これから必要になってくるのは、近年揶揄されているゆとり世代の「定時なので帰りますね」という潔さだと思います。他人の目を気にせず自分の権利を主張する事が大切です。今、上にのさばってゆとり世代叩きをしているマネジメントの連中も、あと10年もすればだいたい居なくなります。この10年で、今の若い世代が連中に染まらない事が重要です。

 

日本人の働く環境、何とか良いものに変えていきたいものです。

 

◼︎

巾着田 曼珠沙華

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彼岸花とクロアゲハ。

 

 

 

埼玉県日高市巾着田に行ってきました。

約500万本の曼珠沙華が咲き誇る名所です。

丁度シーズンの中でもピークの日だったのと、連日雨だったのに対して今日は晴れだったことが重なり、多くの人でにぎわっていました。

日高市・曼珠沙華の里「巾着田」公式ホームページ

 

名称の由来は、高麗川に囲まれたその形が巾着袋に似ているからだとか。

川の内側に沿う形で彼岸花が植えられています。

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普段出かけると高い確率で雨が降るというのに、今日は珍しく晴れていて助かりました。

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道端にも結構咲いている曼珠沙華ですが、一面を埋め尽くすように咲いていると壮観でした。

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前述のとおり高麗川に沿って植えられているため、暑い日中であっても川沿いならではの涼しさがあって心地よかったです。

 

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鷺?鳥はよくわかりません。

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白い彼岸花

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マクロでディテールを。

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花も一度倒れれば誰にも見向きもされず踏みつけられてしまう。

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クロアゲハと彼岸花 2.

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ミノムシ

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ツマグロヒョウモン

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トンボ。アキアカネ

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水車小屋があったので。

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田舎はいいですね。

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帰り道に、猫がいました。

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以上です。

 

昨年は行こうと思っていて行けなかったので、今年はなんとか時間作れてよかったです。

とはいえ一度行けば結構満足ですね。

これからコスモスが咲くようなので、それを目当てで行くのはアリかも。

 

精神状態と本屋

 

あ、精神的にヤバイな。と思ったらやってみることにしている行動があります。それはとりあえず目的無く本屋に寄ってみることで、これが結構自分のコンディションを知るのに使えます。

自分の好きなジャンルの棚に行って、何冊に手を伸ばせるかを数えるだけで、現状把握できます。続編が出てるなーとか、これ面白そうだなーとか、そういう程度で良いので数冊手に取って眺めて見られれば、まだ大丈夫な範囲。本当に滅入っていると、一冊も手を伸ばさずに店を出る事になります。

自分の精神状態、よく分かっているつもりでも気づかないうちにクタクタになってしまっていることもあります。疲れてるなと思ったら、是非行きつけの本屋に寄ってみると良いでしょう。

 

前へ

 

やりたい仕事が見つかってしまった。

 

今の仕事も環境が悪いわけではないが、いかんせん意義が見出せない。全く見出せない。

これから40年以上続けていくのに、ここまで自分にとって無価値な行動を続けて良いのか、

甚だ疑惑だった。

6, 7月に普段より強い負荷がかかった事がきっかけで、他の仕事を探す機会を得た。

今の仕事を続けるよりも給料は落ちるかもしれないが、自分の価値観や興味に対してかなりフィットする職を見つけてしまった。

 

その道を目指すのが正しいのかどうなのか、今は何もわからない。しかし、四半世紀生きてきて、自らの経験や意思をもとにチャレンジしてみたい、やってみたい、と思えることは初めてだ。

 

とても難しい局面に居る。

 

山形県旅行 4, 5日目

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写真は峠駅。本旅行の要。

 

 

 

 プライベートの時間の使い方が下手すぎて(仕事中なら上手いわけではない)、旅行の記事すら途中で放り出してしまっていた。そろそろ一ヶ月経ってしまうので冗談じゃない、という事でまとめたいと思う。

 

 山形県旅行、4日目は蔵王キツネ村に訪れた。山形県ではなく宮城県なのだが、計画上ルートに組み込みやすかったことと、丁度テレビでキツネ村に関する特集を見た後だったので興味があった。

zao-fox-village.com

 

 春先ということもあり、丁度キツネの子供に触れることが出来た。かわいい。

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 目玉は巨大な飼育檻で、キツネを間近で見ることが出来た。柵越しではなく、触れる距離にまでキツネがいるというのは何ともいえない感じであった。気持ちよさそうに寝ているキツネたちが多数。

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 高台から餌を与えられる設備があり、これが結構面白い。彼らは袋こすれる音や匂い、見た目で餌をしっかり認識しているため、見せつけてやるとこちらをまじまじと見てくる。こちらが餌を放り投げた後は餌の取り合いで乱闘になることもあった。やはり彼らにも個性があり、餌を取ることにも得意不得意があるようだった。一目散に餌に飛びつく個体もあれば、ワンテンポ遅れてから気付くためすぐに横取りされてしまうものもいた。人間社会を見た。

 

 正面顔を撮影。三者三様。

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 良い顔。

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喧嘩中。

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 結構何時間でもいられる場所だった。

4日目はキツネ村を見て終了。夕飯は福島駅近くの有名なつけ麺を食べた。地元の学生たちに人気なようで、高校生がずらずらと並んでいたのが印象的だった。

 麺がかなり太く、うどんのような食感。スープはスパイシーで美味しい。この旅行、行くラーメン屋行くラーメン屋ゴールデンウイークのため休業中だったため、ようやくありつけたように思い嬉しかった。

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tabelog.com

 

 

5日目、最終日は本旅行の要である峠駅を訪れた。

福島駅から奥羽本線で5駅程。結構近い印象。秘境駅ランキング18位の猛者である。

秘境駅へ行こう!

 

掘っ立て小屋のような外観。

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伽藍堂。

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古めかしい案内板。こういうのはそそる。以前訪れた小和田駅にもかつての案内板があったが、秘境らしくて良い。

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周囲を少し散策。錆びついて打ち捨てられた自転車。

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野良猫がいた。日差しも暖かく、良い感じに散歩している猫たちだった。

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この駅、時折新幹線が通る。新幹線の通る秘境駅として地味に有名なようで、車で来て新幹線の通過を見て帰る、という観光客が多い。自分は当駅に5時間程滞在したが、かなり人が来た。そういう点における秘境度はかなり低いと思う。一人になりたくて秘境駅を目指す方にはお勧めしづらいかもしれない。

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更に周囲を散策。

昔使われていたスイッチバックを発見。こういうのが見たかった。はっきり言って最高である。

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 意気揚々と中に進んでいくと、ガタガタと不自然な音が響いた。驚いて周囲を見渡すと、

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サルがいた。

 

流石に野生のサルは怖いので撤収しようかとも思ったが、こちらに気付いても特に近づいてくる様子もなく、気にせずサル同士で遊んでいるようだったので、こちらもお構いなしに散策させてもらうことにした。

 

とはいえ割とすぐに行き止まり。ホラーじみていて恐怖を覚えた。

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帰りの電車が来るまであと1時間程度となったところで、昼食を取ろうと駅前にある「峠の茶屋 力餅」にてお蕎麦をいただいた。

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山菜の天ぷらがかなり美味しかった。普段食べないものなので、食感も味も新鮮で満足。

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力餅、峠駅のホームでも販売している。一つ購入して帰途へ。

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 さて、四泊五日の、私史上最長の一人旅だったが、たまらなく気分良いの時間だった。地方を旅することで、日々の面倒ごとから完全に目を逸らすことが出来たし、一人で行動することで思う存分羽を延ばせた。交通手段は電車での移動がメインになるが、電車内では眠るかネットサーフィンかしかしていないため、もう少し時間の使い方を上手くなりたい。

 

 次は何処に行こう。岩手→山形と東北が続いているため、南側、西側を狙っていきたい。