楽しい人生日記

雑感、時々カメラ

昆虫

 

今日は一人でとしまえんに行き、写真を撮ってきた。客層は基本的に3層ほどあって、一つは家族、一つはカップル、一つはカメラオタク、という感じだった。というのも、丁度あじさいの展覧会のような催し物が開かれていて、写真撮影が好きな人こそ集まりそうな時期であったんだと思う。

 

としまえんには昆虫館があって、日本では見られない昆虫の標本や生体の展示がされている。中にはふれあいコーナーもあって、自分もヘラクレスオオカブトに初めて触ってきた。自分がふれあいコーナーで撮影をしていた頃、小学校低学年程度の男の子を連れた家族が2組ほど来て、子供たちはクワガタムシやカブトムシを嬉々として触っていた。その様子が本当に楽しそうで、彼らの邪魔にならない様に端っこでカメラを構えていた。面白いと思ったのは、子供達が昆虫を使って次々に遊びを開発していく様子だった。昆虫同士を喧嘩させないように、という注意書きがあったため、その点については守りながら、例えば先に木の枝の先までたどり着いた方が勝ちだとか、先にどれだけ沢山のクワガタを集めてこられるかだとか、どんどん遊びに発展させていた。感心すると同時に、彼らは勝ち負けを決めるためのルールを作り出していることにも気づいた。ヒトは、幼い頃から他の人に勝ちたい、打ち倒したいという本能があるように思えた。自分は一人で黙々と昆虫の写真を撮っていた。しかし、それで楽しかった。

 

 

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